川越城本丸御殿 川越市 |
玄関 |
川越城は、扇谷上杉持朝が長禄元年(1457年)に家臣の太田道真、道灌父子に命じて築城させたもので、江戸時代は、江戸の北の守りの要として酒井重忠をはじめ、幕府の要職にある大名が藩主に任じられた。本丸御殿は嘉永元年(1848年)に時の藩主、松平斉典が造営したもので、当初は16棟、1025坪の規模だったが、現存しているのは玄関、広間部分と、移築復元された家老詰所だけである。(2006/7/9) |
大広間 |
所在地等 |
埼玉県川越市郭町2-13-1
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TEL. 049-224-6015 |
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アクセス |
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東武東上線・JR川越線「川越」駅、または西武新宿線「本川越」駅から東武バス「札の辻」下車徒歩8分。
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R254川越市「博物館入口」交差点を下り車線側から左折。約200m先信号を左折してすぐ。
駐車場:無料 |
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営業時間 |
9:00〜17:00(入館は16:30まで)
休館日: |
月曜日(休日の場合は翌日の火曜日)
第4金曜日(休日の場合は除く)
12月28日〜1月4日 |
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料金 |
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一般 |
団体(20人以上) |
大人 |
100円 |
80円 |
大学生・高校生 |
50円 |
40円 |
中学生以下 |
無料 |
※川越市立博物館・川越市立美術館・川越まつり会館等との共通入館券(割引)あり。 |
主な施設・設備 |
トイレ |
備考 |
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駕籠:行伝寺の僧侶が登城のおりに使用したと伝えられている。 |
廊下 |
家老詰所:やや大きめの人形が置いてある。 |